川井"Mickey"幹雄(かわい みきお) 1948年3月5日千葉県鴨川市生まれ。 16歳のときに"SURFING"に触れたときから、その魅力に取り付かれ、サーフィンに没頭。数多くの大会で成績を残し、また世界の波を知るため、サーフボードを持って海外もまわった。 20歳の頃には、サーフボードのシェーピングも始め、文字どうり"サーフィン一途"。 現在は、生まれ育った鴨川にて"オーナー兼シェーパー"としてサーフショップ「Kawai Surf Gallery」を経営する傍ら、プロサーフィン連盟(JPSA)顧問。JPSAロングボードディレクター。鴨川サーフィンクラブ会長を務める。
シェープ歴は20歳の頃から。 自分のモデルを出す為に、当時"マリブサーフボードファクトリー"において、シェープを習う。 それから5年後には、シングルフィンとツインフィン両方兼ね備えた、今で言うトライフィンを作っていた。 コンペティターであった川井は、自分でシェープしたボードで大会に出場し、戦果を得ることでデータを蓄積。 そのデータをフィードバックさせることで、より良いシェープを行っていた。